すぐに、退職・転職を考えてしまう「あなた」のためのカウンセリング！
心理カウンセリング/トラウマ治療（神奈川県横浜市）
IAP横浜相談室
【主な実施場所】（関内駅周辺の施設に変更になる場合があります）
〒231-0048 神奈川県横浜市中区蓬莱町2丁目4-7 澤田聖徳ビル
予約制
関内駅・伊勢佐木長者町駅より徒歩3分
心理カウンセリングの特徴
当相談室で行う心理カウンセリングの視点、スタイル、問題解決・介入技法をご説明します。
クライエント一人一人に適切な方法でカウンセリングを進めていきます。
視点
お話しを聴く中で、システムズアプローチの理論に沿って、クライエントに起きている生きづらさ（トラウマ・人間関係・悩み・苦しみ・不快な感情）、それが何から由来するのか、生きづらさを構成している要素・文脈・枠組み、さらには相談室のなかで起きていることをシステムとして把握して共有します
また、家庭・学校・地域・法制度との関係の中でどのような生活をしていて、必要な社会資源やどのようなつながり・かかわりが生活の向上に必要なのか、ソーシャルワークの視点で理解し、クライエントの自己決定を尊重します。
スタイル
来談者中心療法・動機づけ面接法といった共感的な理解を中心とした面接技法やチューニングやリフレイミングといった現代催眠由来の技法を用いながら、安心をベースに信頼関係を深め、クライエントが自分自身を深く見つめ新たな気づきが促進し、今の状況を改善できる！というモチベーションを高めていきます。
問題解決・介入技法
対人関係療法・認知行動療法・ブリーフセラピーの手法を用い、対人関係、考え方や行動パターン、コミュニケーションを理解・検討して適切な解決方法を検討します。
生きづらさの根本であるトラウマ等に対しては、ミラーニューロンの機能や無意識の力を活用して身体レベルの共感を起こすFAP療法によって回復を促進させます。
